写真を撮ってグループLINEに送信
私達の職場は、週末に翌週のシフトがわかります。確認方法はシンプル。シフト表ファイルのある職場まで行き自分の名前を確認する。または、職場に連絡をして出勤日がいつになっているかを確認してもらう。
私より出勤日の多いスマイチローさんは、誰よりも早くシフト表を目にします。LINEを開通していたスマイチローさんと同じ部署の仲間とでグループLINEを作り、写真を撮ってLINEに貼り付ける方法を伝えると、翌日に翌週のシフト表の写真がグループLINEに送られてきました。
そしていつの間にか、そのグループLINEで誰かが翌週のシフト表を連絡するようになり、自分の出勤日を職場に行かずして確認できるようになりました。本当に助かります✨️
リアクションのメリット
最初の頃は、「既読って何?」「リアクションって押すとどうなるの?」と首をかしげていたスマイチローさんでした。
LINEのメッセージとなりの「既読」表示は、送ったメッセージを相手が内容をみたことを示すサインです。一方でメッセージの下にあるリアクションボタンは、相手に余計な通知は行かず、軽く気持ちを伝えられるのが特徴です。つまり、相手に返信を強いることなく「見ましたよ」と伝えられるので、相手の時間や気を遣わせないで済むのです。
“リアクションのメリット”を知ったスマイチローさんは、素直に「なるほど」とうなずき、今ではスタンプの代わりにテンポよくリアクションボタンを押してくれます。
まとめ TIを使うことの良さと嬉しいおまけ
LINEで写真を送るひと手間も、リアクションで返すちょとした習慣も、小さなことのようでいて職場の雰囲気を温かくしてくれています。
TIを上手に使えば、便利なだけではなく、時間を作ってくれる道具にもなり、人と人をつなぐやさしい力にもなるのだと感じます。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。
コメント